How To · Fashion · メンズ
短髪の種類と特徴|自分に合ったスタイルを見つける
短髪は顔型や髪質によって見え方が大きく変わる。自分の骨格と毛流を理解することが、似合うスタイル選びの第一歩だ。
5 min read · Iris短髪選びで失敗する男性の多くは、スタイル名だけで判断している。「フェードカットがいい」と美容師に伝えても、自分の顔型や髪質に合わなければ、どんなに上手く切られても違和感が残る。
重要なのは、自分の骨格、毛流、髪質の3つを把握してから、それに合う短髪の種類を選ぶことだ。この記事では、主要な短髪スタイルの特徴と、どんな人に向いているかを具体的に解説する。
短髪は顔型の輪郭が露わになるからこそ、自分の骨格を知ることが最優先だ。
What you'll need.
- 01鏡(正面と横顔の両方を確認できるサイズ)
- 02スマートフォン(写真撮影用)
- 03Pinterest、Instagram(参考画像検索用)
ステップ1 · 3分
自分の顔型を正確に判定する
鏡の前に立ち、正面と横顔の両方を観察する。額の幅、頬骨の張り、顎の形を意識しながら、丸顔・長顔・四角顔・菱形顔のいずれかに分類する。スマートフォンで正面と横顔の写真を撮ると、客観的に判定しやすい。顔型によって似合う短髪の長さと毛流の方向が決まるため、ここが最も重要なステップだ。
額から顎までの距離と、頬骨から顎までの距離を比較すると、顔型の判定がより正確になる。
ステップ2 · 2分
髪質と毛流の特性を確認する
髪が直毛か、癖毛か、剛毛か、軟毛かを判断する。毛流の流れる方向も重要で、特に頭頂部と前髪の毛流が、スタイルの仕上がりに大きく影響する。癖毛が強い場合は、毎日のセット時間を短くできるスタイルを選ぶべきだし、直毛で毛量が多い場合は、フェードカットで段差をつけると軽くなる。
朝起きた直後の髪の状態を観察するのが、本来の毛流を知る最良の方法だ。
ステップ3 · 2分
主要な短髪スタイルの特徴を理解する
短髪の主流は3つ。フェードカット(サイドを段階的に短くしていくスタイル)は、顔の輪郭をシャープに見せ、毛量が多い人向け。クルーカット(全体を均等に短くするスタイル)は、シンプルで毎日のセットが簡単、丸顔や長顔向け。ショートレイヤー(トップに長さを残し、段差をつけるスタイル)は、毛流を活かしやすく、髪質を選ばない。
美容師に相談する際は、スタイル名だけでなく、『顔型』と『毎日のセット時間』を伝えると、より適切な提案を受けられる。
ステップ4 · 2分
顔型とスタイルのマッチングを確認する
丸顔の場合は、トップにボリュームを出すショートレイヤーか、サイドをタイトに仕上げるフェードカットが向いている。長顔の場合は、サイドに少し長さを残し、横幅を出すクルーカットやショートレイヤーが効果的。四角顔の場合は、トップをふんわり立たせて、顎のシャープさを柔らげるショートレイヤーが最適。菱形顔の場合は、額と顎に少し長さを残し、頬骨の張りを緩和するスタイルを選ぶ。
自分の顔型が複合型(丸顔寄りの長顔など)の場合は、複数のスタイルを試してから決めるのが無難だ。
ステップ5 · 2分
美容師に正確に伝える準備をする
美容室に行く前に、自分が選んだスタイルの写真を3〜5枚用意する。ただし、有名人の写真は避け、自分と似た顔型の人の写真を選ぶこと。美容師に『このスタイルが好きだが、自分の髪質と顔型に合わせてアレンジしてほしい』と伝えるのが、失敗を減らす最良の方法だ。また、毎日のセット時間と、セット剤の使用有無も事前に伝えておくと、より実用的なスタイルになる。
初めての美容師の場合は、カウンセリング時に『短髪の経験が豊富か』を確認してから、スタイルの相談に進むと安心だ。
自分に合った短髪が見つかったかを判定する
正しく選んだ短髪スタイルは、毎朝のセットが簡単で、違和感なく鏡を見ることができる。もし2週間経ってもしっくりこない場合は、顔型とスタイルのマッチングを見直す必要がある。
Questions at the mirror.
短髪にしたら顔が大きく見えた。どうすればいい?
サイドの長さが短すぎる可能性が高い。次の美容室で、サイドを1〜2cm長めに残してもらい、フェードカットではなくショートレイヤーに変更することを検討する。また、トップにボリュームを出すことで、顔全体のバランスが改善される。
毎朝セットに時間がかかる。短髪なのに手間がかかるのはなぜ?
髪質とスタイルが合致していない。毎日のセットが簡単な短髪を希望する場合は、美容師に『セット不要、またはセット剤なしで形が決まるスタイルにしてほしい』と明確に伝える。クルーカットやフェードカットは、セットが簡単な傾向にある。
短髪にしたら、いつも同じ髪型に見える。変化をつけたい場合は?
ショートレイヤーを選び、セット時に毛流の方向を変えることで、印象を変えられる。また、セット剤の種類(マット系、グロス系)を変えるだけでも、見た目の雰囲気が変わる。